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眠れる森の美女第2幕よりオーロラ姫のヴァリエーション

幻想(夢)下の美しい音楽の中、踊るヴァリエーション✨

森の妖精たちに見守られながら月の光の中で踊るこのヴァリエーションは私のお気に入りです🌟

あらすじは

オーロラ姫が眠りについてから100年後、オーロラ姫が森に閉じ込められた国の近くの国の王子、デジレ王子が仲間とともに狩りを楽しんでいました。仲間達と楽しく過ごしますが、王子は真実の愛を見つけらないことに悩んでいます🥹

そこにリラの精が現れて、オーロラ姫を助ける運命の王子を探していると伝えます✨ 
デジレ王子はリラの精に誘われるように森の中に入っていき、そこでオーロラ姫の幻影を見ます🫧

オーロラ姫に一目惚れしたデジレ王子は、オーロラ姫を救い出すことを決意し、オーロラ姫が眠る宮殿に向かいます。そこにはカラボスがいてデジレ王子の邪魔をしますが、オーロラ姫の呪いを解くため、リラの精の助けを借りつつ、なんとかカラボスを倒すことができます🤴

呪いを解くため王子がオーロラ姫にキスをすると100年の眠りから解放され、それを合図にいばらに閉ざされていた王国全体が眠りから目覚めます🙌✨

王国の王様に認められ、デジレ王子はオーロラ姫と結婚することが許され2幕が終わります🌟

1幕や3幕とは違い、2幕のオーロラ姫はリラの精がデジレ王子に見せる幻です。リラの精がデジレ王子の理想の女性像を見せているので、本来のオーロラ姫の人物像とは異なります☺️
儚げな、守りたくなるような女性を表現できるといいですね💕

ゆったりと踊られるこのヴァリエーション。
かなりのコントロール力が必要になりますが、力を入れすぎず雑にならないように心がけたいですね☺️

また、2幕のシーンは1幕から100年も経っているので服装が少し変わります🙌✨

1幕では贅沢で華やかなバロック様式の服装ですが、2幕では機能的な服装に変化しています👗100年の時間経過が服にも表れているので注目です🌟

また、リラの精はオーロラ姫の名付け親ですがデジレ王子の名付け親でもあったそうです🤭
2人が赤ちゃんの時からずっと見守ってくれていたのですね。
運命の二人の出会いを素敵に表現したいですね😍

ヴァリエーションのコツ
①曲調に合わせてゆったり踊ります♪
②デジレ王子の理想の女性を表現👸
③長いヴァリエーションなので体力をつけます💪

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