クローズアップ現代
その美容医療大丈夫？
最新施術トラブルから身を守るには
美容医療、エステ 市場規模7000億円
高度な医療技術を用いた医療施術が次々と生まれる
ガン治療の超音波技術を用いた顔のたるみを取る施術
再生医療の技術転用、肌のハリをり戻す施術 注射
後遺症などのトラブルが多発
国民センターには年間3700件の相談 美容医療サービス
今注目の美容医療は大きく二つ
1.注入系
シワの改善など
ヒアルロン酸、コラーゲン、ボトックス 注射
2.照射系
シミやたるみの改善
IPL,ハイフ
年間6万件の治療、医療を行う、大手医療機関
治療や施術 226種類
ダーマペン 無数の針を振動させ、肌に刺激を与える
サーマクール 高周波をあてて、肌を引き締める
メスを使わずに、顔の印象を変えられる のが人気
プチ整形、気楽にできる整形が増えてきた
すべて自由診療
中には高度な医療費術を用いるものも。
様々なトラブル
合併症や後遺症 シコリ、
隆起
自分の決気の成分だけを注射 PRP注射でシコリ、
bFGFという成分に、原因 ベーシックFGF
細胞の増殖を促す
専門家
おおじみひろゆきさん 日本美容外科学会元理事長
トアブルの背景
自由診療 保険診療と違い、自費診療、安全性の仕分けが不十分
未承認の医薬品、機器 利用
見えずらい実態 合併症実態調査 回答率 2.3% イメージ大事、隠蔽
ビジネス化 メリット強調、リスク無視
ハイフ 超音波で肌のたるみをなく
やけどや神経障害が起きる可能性
身を守るためのチェックリスト
医師のキャリアをチェック、形成外科医や皮膚科医の
キャリアがあるかどうか
施術内容を自分で理解出来るか
その場で決めない
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