ダイエット効果があるとされるサプリメントを長期間にわたって摂取していた人物が、アレルギー体質になってしまったという問題を、
昨年1月の記事で扱った。このたび、当該の人物(以下、「A氏」と記載)から再び情報が寄せられた。
(略)
併用が可能な2種類のサプリを飲み続けていたA氏。飲み始めてから半年が経過した頃、全身に蕁麻疹が出て、激しいかゆみに
襲われた。ネットで情報を検索して、「サプリが原因では」と考えたという。実際、サプリの摂取をやめた途端、症状はやや改善した。
だが、それ以上は回復せず、皮膚科で処方された塗り薬と飲み薬で治療を続けてきた。
この1年間で、症状はかなり改善した。
https://tanteifile.com/wp-content/uploads/2019/05/02-24.jpg
(略)
ところが、最近になって、頭部全体に激しいかゆみを感じるようになった。常にかゆいわけではなく、洗髪時や就寝時に、突然
かゆくなることが多いという。我慢できずに掻き毟り、出血してしまった箇所もある。
皮膚科の医師曰く、「体の蕁麻疹が治った後に、頭部や手足に症状が出ることもあります」という。そして、ステロイド系抗炎症薬
(以下、「ステロイド」と略記)を処方された。それを頭皮に塗ると、かゆみが和らぎ、安眠できるようになった。
ところが、ステロイドの使用開始から約2週間後、今度は額に湿疹のようなものが出てきた。
(略)
医師にそのことを伝えると、「ステロイドの副作用の可能性があるので、使用を一旦中止して、しばらく様子を見てみましょう」と
言われた。だが、ステロイドの使用をやめると、頭皮が再び非常にかゆくなるという悪循環だ。
https://tanteifile.com/wp-content/uploads/2019/05/03-17.jpg
当サイトでは、当該のステロイドの製造販売元に話を聞いた。担当者によると、ステロイドを塗り続けた箇所に、副作用として湿疹等が
出ることはあるという。ただし、A氏の場合、ステロイドを塗っていたのは頭皮、つまり髪の生えている部分だ。一方、湿疹のようなものが
現れたのは、額である。
同社では、ステロイドを塗っていない部分に副作用が出たという報告は、これまでにほとんど受けていないという。
(略)
昨年1月の記事で扱った。このたび、当該の人物(以下、「A氏」と記載)から再び情報が寄せられた。
(略)
併用が可能な2種類のサプリを飲み続けていたA氏。飲み始めてから半年が経過した頃、全身に蕁麻疹が出て、激しいかゆみに
襲われた。ネットで情報を検索して、「サプリが原因では」と考えたという。実際、サプリの摂取をやめた途端、症状はやや改善した。
だが、それ以上は回復せず、皮膚科で処方された塗り薬と飲み薬で治療を続けてきた。
この1年間で、症状はかなり改善した。
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ところが、最近になって、頭部全体に激しいかゆみを感じるようになった。常にかゆいわけではなく、洗髪時や就寝時に、突然
かゆくなることが多いという。我慢できずに掻き毟り、出血してしまった箇所もある。
皮膚科の医師曰く、「体の蕁麻疹が治った後に、頭部や手足に症状が出ることもあります」という。そして、ステロイド系抗炎症薬
(以下、「ステロイド」と略記)を処方された。それを頭皮に塗ると、かゆみが和らぎ、安眠できるようになった。
ところが、ステロイドの使用開始から約2週間後、今度は額に湿疹のようなものが出てきた。
(略)
医師にそのことを伝えると、「ステロイドの副作用の可能性があるので、使用を一旦中止して、しばらく様子を見てみましょう」と
言われた。だが、ステロイドの使用をやめると、頭皮が再び非常にかゆくなるという悪循環だ。
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当サイトでは、当該のステロイドの製造販売元に話を聞いた。担当者によると、ステロイドを塗り続けた箇所に、副作用として湿疹等が
出ることはあるという。ただし、A氏の場合、ステロイドを塗っていたのは頭皮、つまり髪の生えている部分だ。一方、湿疹のようなものが
現れたのは、額である。
同社では、ステロイドを塗っていない部分に副作用が出たという報告は、これまでにほとんど受けていないという。
(略)
記事全文とそのほかの画像一覧 https://tanteifile.com/archives/14318
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
【助けて!】ダイエット用サプリでアレルギー体質になり、蕁麻疹が→ステロイドを塗る→副作用の悪循環