*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200324/8030006243.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、家や学童保育などで過ごすことの多い子どもたちの
食事を支援しようと、高松市のうどん店がNPO法人とともに無料でうどんを提供する活動を始めました。
うどんを提供する活動を始めたのは、高松市郷東町にあるうどん店です。
この店では、新型コロナウイルスの影響で家や学童保育などで過ごすことが多くなっている
子どもたちの食事を支援しようと、NPO法人と協力して、子どもに居場所などを提供している施設に
23日から1日100食限定でうどんを届けています。
24日は、高松市瀬戸内町のコミュニティセンターなど市内の3か所で、
臨時の登校日を終えて下校した子どもたちにうどんをふるまいました。
うどん店では、店で提供しているものとは別に、時間がたってもおいしく食べられる
うどんを作ったということで、子どもたちは、冷たいだしのうどんをおいしそうに食べていました。
子どもたちは「もちもちしていておいしい」とか「久しぶりに友達とうどんを食べられて幸せ」
などと話していました。
うどん店を経営する「さぬき麺市場」の神原里司社長は、
「子どもたちに元気を提供したいと考えお弁当の代わりにうどんを提供することにした。
おいしいうどんを食べてもらいたい」と話していました。
この店では、来月3日までの平日に、うどんを提供することにしています。
一方、さぬき市にあるうどん店でも子どもたちの昼食を支援しようとうどんを無料で提供しています
子どもたちにうどんを無料で提供しているのは、さぬき市造田宮西にあるうどん店で、
学校の臨時休校が始まった今月3日から子どもたちの昼ごはんを支援しようと始めました。
提供しているのは、うどんの麺とだし汁、それに薬味のねぎをセットにしたものです。
この店では1日あたり数杯分を提供しているということで、24日も3組の家族がうどんを持ち帰りました。
小学4年生の次男とともに仕事で三豊市から訪れた会社員の男性は、
「子ども3人がずっと家にいて妻も困っているので、うどんをもらえてかなり助かっています」
と話していました。
また次男は、「きょうだい全員でうどんを食べたいです」と話していました。
うどんの提供は2日前までの予約が必要で、この店では春休みも提供を続ける予定だということです。
うどんを提供している「さぬきうどん溜」の店主の田岡麻由さんは、
「今回、新型コロナウイルスの影響で子どもがいる家庭には負担がかかっていると思います。
気軽に予約してもらいたい」と話しています。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
【県民食】うどん県で子どもたちに無料でうどん提供「うどんをもらえてかなり助かっています」