「健康によいコーヒーの入れ方」が判明!コーヒーを飲んでいた人は、飲んでいなかった人に比べて全体的な死亡リスクが15%低い

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1: 名無しダイエット 2020/05/03(日) 12:58:29.19 ID:ThNxWjAu9
研究者らは1985年から2003年までの期間において、20歳から79歳の健康な男女50万8747人を対象に調査を実施。被験者は自分が飲んでいるコーヒーの種類と量についてアンケート調査に答えました。なお、分析において喫煙の有無、学歴、運動量、身長、体重、血圧、コレステロール値などは考慮されているとのこと。

20年にわたる調査の間に、4万6341人が死亡し、うち1万2621人の死因は心血管系の疾患でした。心血管系の疾患で死亡した人の約半数にあたる6202人は、心臓発作によって死亡しています。

分析の結果、フィルターを使っていれたコーヒーを飲んでいた人は、コーヒーを飲んでいなかった人に比べて全体的な死亡リスクが15%低いことが示されました。また、心血管系の疾患による死亡率に限定すると、フィルターを使って入れたコーヒーを飲んでいた人は、男性で12%、女性で20%死亡リスクが低かったとのこと。最も死亡率が低くなるコーヒーの量は「1~4杯」であることも示されています。

「この分析結果は年齢、性別、生活習慣といった変数で説明できません」とThelle教授は述べています。

Thelle教授によると、「フィルターを使わずにいれたコーヒーを飲む」からといって、「コーヒーを飲まない」人よりも死亡率が高くなることは基本的にはないそうですが、例外として、60歳以上の男性は、「フィルターを使わずにいれたコーヒーを飲むこと」と「心疾患を原因とする死亡率の上昇」の関連性がみられたとのこと。

この研究結果が観察研究によるものであることは考慮すべきですが、Thelle教授は「コレステロール値が高いことを認識していて、それを何とかしたい人は、フレンチプレス式など、フィルターを使わないコーヒーを飲まないようにした方がいいといえます」と述べました。
https://gigazine.net/news/20200503-healthy-coffee-consumption/


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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