磯山さやかさん 「ぽっちゃり」は自分らしさ 今年は「36歳でもグラビアができる自分」へ
撮影・中山博敬
「太りすぎず、やせすぎず」を目指し
――「ぽっちゃり系」と言われることに抵抗感は?
最初はありましたが、一つの個性と思えるようになりました。いろんなタレントさんがいるなかで、自分らしさを見つけられて良かったかなと。
――意識的に体形をキープしていますか。
そうですね(笑)。太りすぎず、やせすぎず……。家系的には太りやすい体質なので、気をつけています。
――30代後半です。健康にも気をつけていますか。
20代のころは何も考えていませんでしたが、30歳以降はかなり意識して、いろいろな検査を受けるようになりました。今のところ、悪いところはありません。
――昨年は舞台が忙しかったようですね。
春と夏にありました。やっている間は必死でしたが、すごくいい経験になりました。そういう仕事があるから、健康にも一層、気を使います。舞台は、自分自身の問題だけでなく、たくさんの人が関わるので「迷惑をかけちゃいけない」と思ったり、大先輩と仕事をする緊張感やプレッシャーなど、ストレスもたまりやすいので、注意しています。
舞台「志村魂」は10年目 体をいたわるのも大切
――志村けんさんが座長の舞台「志村魂」出演も長いですね。
今年で10年目です。最初は20代半ばで、疲れを若さでカバーできましたが、今は体をいたわりながらですね。志村さんも69歳になり、健康に気を使っていますし、他の男性共演者も40代や50代が多くて、大変だなと思うことも多いです。ダチョウ倶楽部のみなさんも元気ですけど、リーダーは散歩、上島さんはストレッチなどして体をいたわっています。私も、予防できるものは早いうちから予防しようと思うようになりました。
――志村さんとの仕事は勉強になりますか。
コントの間の大切さを学びました。面白い台本でも、少しタイミングがずれると笑いが減るし、同じ台本でも演じる人で笑いの量が全く違います。
――グラビアの仕事はどうですか。
自分だけがやりたいと言っても……。今年で36歳になりますが、グラビアができる自分ではいたいです。童顔なので、以前は若く見られるのがいやでしたが、今は若く見られるとうれしいですね。40代、50代でも若々しい先輩方もいるので、そんなふうになりたいです。今年は、グラビアのためにも、まじめに体づくりに取り組んでいます。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
【画像】磯山さやか「ぽっちゃりは自分らしさ、36歳でもグラビアやりたい」